オンプレミスとクラウド間でデータを連携したい!方法を詳しく解説

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オンプレミスとクラウド間でデータを連携したい!方法を詳しく解説

オンプレミスとクラウド、それぞれに良さがありどちらも利用しているという方も多いのではないでしょうか。

しかし、この2つが混在していると、データ連携が必要になることがあります。

今回はオンプレミスとクラウドのデータ連携を検討している方に、それぞれのメリットと詳しい方法を解説いたします。

 

オンプレミス・クラウドそれぞれのメリット

オンプレミスとクラウド、それぞれどのようなメリットがあるのでしょうか。

二つのメリットをご紹介いたします。

 

オンプレミスのメリット

オンプレミスのメリットとして、カスタマイズの自由度が高いことが挙げられます。また、自社だけでサーバーインフラを占有することができる点も大きなメリットです。

ハードウェアからソフトウェアまで占有できるため、自社のビジネス形態に合ったシステムを自由に構築するなどといった非常に柔軟な対応が可能になります。

 

クラウドのメリット

クラウドのメリットとして、導入の初期費用が低い点が挙げられます。

サーバーインフラをクラウドサービス事業社に委ねて使用するため、初期費用と共に調達の時間も削減することができます。サーバー運用・管理の必要もありません。ストレージの容量も簡単に増やすことができるため、必要な分を必要な時に使うことができる点もメリットの1つです。

 

オンプレミスとクラウドのデータ連携

オンプレミスとクラウドのデータ連携について解説いたします。

データ連携についてしっかりと理解し、正しく活用しましょう。

 

クラウドとオンプレミスが混在している時の課題

クラウドとオンプレミスが混在している場合、双方の連携がうまくいかずデータを投入する作業が増えるなど、二度手間が発生してしまうといった課題を抱えることがあります。

クラウドとオンプレミスのデータをスムーズに連携させることができれば、双方のメリットを活用しつつ、入力や管理などの業務を効率化させることができます。

 

データ連携ツールの活用

データ連携ツールを活用することで、クラウド上のシステムを他のシステムと連携させることが可能になります。双方が持つデータを活用して更新が行える他、オンプレミスによるクラウドサービスの起動や停止のコントロールをすることができたり、ファイルのアップロード・ダウンロードを行ったりすることも可能になります。また、プログラミングを構築する必要もないのでスムーズに実装することができます。

 

ファイル連携が主流

オンプレミスとクラウドの間でデータをやり取りする場合、多くの企業で主流となっているのはファイル連携です。ファイル連携によって、暗号化などのセキュリティ対策に対応できる、異常が発生した際にデータのリカバリーがしやすい、クラウド側から直接オンプレミス側にアクセスすることを制限できるなどのメリットがあります。

社内ルールでデータをファイルでやり取りするように定めているといったことも背景にあるようです。

 

クラウドへデータ連携する方法

次に、クラウドへデータ連携する方法をご紹介いたします。

データ連携を検討している方はぜひ参考にしてくださいね。

 

データをどこに配置するか決める

データの配置は大きく4つの方法に分かれます。現在使用しているシステムの内容や運用方法、今後の展望や課題によって適する配置方法は異なります。

 

1.オンプレミスで全てのデータを保有する

2.クラウドで全てのデータを保有する

3.オンプレミスとクラウドで別データを保有する

4.オンプレミスとクラウドで同じデータを保有する

 

クラウド化を導入する場合は2~4のいずれかの方法を選ぶ必要があります。

 

データを配置する場所を選ぶポイント

配置する場所を選ぶポイントとしてまず挙げられるのがコストです。クラウドで全て保有する場合はコストが安く済みます。また、データ処理スピードに関しても、全てクラウドで保有する場合、とてもスピーディーに行うことができます。ただし、データの正確性やセキュリティ面では、クラウドサーバー自体のスペックに左右されてしまうため、オンプレミスのように柔軟なカスタマイズができる方が優れているといえます。

 

クラウドデータ連携の方法

クラウドデータの連携の方法は主に3つに分けられます。最も主流なのは、オンプレミス側にデータ連携の仕組みを持たせる方法です。リアルタイムでの連携ではありませんが、開発コストを抑えることが可能です。先述のようなツールを使用することで、運用もスムーズに行うことができます。

対して、レプリケーションソフトなどでデータを同期して連携する方法もあります。リアルタイムでの連携が可能ですが、開発コストがかかってしまうというデメリットがあります。

その他にはAPIで連携する方法があります。導入が低コストでネットワークを選ばない等のメリットがありますが、利用するアプリケーションがAPIの連携が可能なものに限られます。自社のビジネス形態に適した方法を導入することで、高度な性能を実現することが可能になります。

 

まとめ

オンプレミスとクラウドのデータ連携にはいくつかの方法とポイントがあります。それぞれの方法の特徴をしっかり理解し、最適な方法を導入することで、業務をより効率化させることが可能になります。

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